<p>今まで問題なく使えていたstaticcheckが使えなくなってしまったときの対応内容を残しておこうと思います。</p>

<h2 id="hd2c91c24e4">経緯</h2><p>staticcheckを実行しようとしたら、</p><p><code>go: honnef.co/go/tools/cmd/staticcheck@latest (in honnef.co/go/tools@v0.5.1): go.mod:3: invalid go version &apos;1.22.1&apos;: must match format 1.23</code></p><p>と怒られてしまった。そもそも当該リポジトリのgo.modファイルでは1.19を指定しているのでエラー内容と一致していない。困った。。</p>

<h2 id="h92c870b40a">go-toolsのリリースノートを見に行ってみる</h2><div class="iframely-embed"><div class="iframely-responsive" style="height: 140px; padding-bottom: 0;"><a href="https://github.com/dominikh/go-tools/releases" data-iframely-url="//cdn.iframe.ly/api/iframe?card=small&amp;url=https%3A%2F%2Fgithub.com%2Fdominikh%2Fgo-tools%2Freleases&amp;key=c271a3ec77ff4aa44d5948170dd74161"></a></div></div><script async src="//cdn.iframe.ly/embed.js" charset="utf-8"></script><p>明示的にGo1.19のサポート終了に関する記述は見当たらなかったが、v0.5.0のセクションに以下の記述があった。</p><p></p><blockquote><p>To prevent misinterpreting code, Staticcheck now refuses to analyze modules that require a version of Go that is newer than that with which Staticcheck was built.</p></blockquote><p>これは、「コードの誤読を防ぐために、staticcheckがビルドされたGoのバージョンよりも新しいバージョンのGoを必要とするモジュールは解析しないよ～」ということだ。</p><p>でもGo1.19のほうが古いバージョンだし解析できそうな気もするんだけど、、、</p>

<h2 id="h03b0e37fcf">ひとまずgo/toolsをダウングレードしてみる</h2><p><code>v0.4.7</code>にダウングレードして実行してみたら無事staticcheckの実行に成功した。</p>

<h2 id="h474464f64d">数日前の自分へ</h2><p>脳死で最新のライブラリを使うのはやめようね。</p><p>一旦ダウングレードすることでエラー自体は解決できたけど、さぼらずGoのバージョンアップ対応しようね。</p><p></p><p>（気づいたら先週にGo1.23も出てたのね。。）</p><div class="iframely-embed"><div class="iframely-responsive" style="height: 140px; padding-bottom: 0;"><a href="https://go.dev/doc/go1.23" data-iframely-url="//cdn.iframe.ly/api/iframe?card=small&amp;url=https%3A%2F%2Ftip.golang.org%2Fdoc%2Fgo1.23&amp;key=c271a3ec77ff4aa44d5948170dd74161"></a></div></div><script async src="//cdn.iframe.ly/embed.js" charset="utf-8"></script>

今まで問題なく使えていたstaticcheckが使えなくなってしまったときの対応内容を残しておこうと思います。

Goの静的解析ツール"staticcheck"のアップデート時の注意点

<p>6月20日、21日に幕張メッセにて開催されたAWS Summit Japan 2024に今年も参戦してきたので、参加レポを残しておこうと思います！</p>

<p>※動画が流れます。ご注意ください。</p><div style="left: 0; width: 100%; height: 0; position: relative; padding-bottom: 56.25%;"><iframe src="https://www.youtube-nocookie.com/embed/UqW4nYuNV4w" style="top: 0; left: 0; width: 100%; height: 100%; position: absolute; border: 0;" allowfullscreen scrolling="no" allow="encrypted-media;"></iframe></div>

<h2 id="h7236d10e53">会場までの歩き方</h2>

<p>海浜幕張駅の南口から出てマップの通りに歩きます。</p><div style="left: 0; width: 100%; height: 0; position: relative; padding-bottom: 75%;"><iframe src="https://www.google.com/maps/embed/v1/directions?key=AIzaSyC5AabUmFCrVTvkne8HfUV-Qotqx6-MC3E&amp;destination=%E5%B9%95%E5%BC%B5%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%BB%E5%89%8D+%E3%82%BF%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%BC%E4%B9%97%E3%82%8A%E5%A0%B4&amp;origin=%E5%8D%83%E8%91%89%E7%9C%8C%E5%8D%83%E8%91%89%E5%B8%82%E7%BE%8E%E6%B5%9C%E5%8C%BA%E3%81%B2%E3%81%B3%E9%87%8E%EF%BC%92%E4%B8%81%E7%9B%AE+%E6%B5%B7%E6%B5%9C%E5%B9%95%E5%BC%B5%E9%A7%85&amp;center=35.6476405,140.0366071&amp;zoom=16" style="top: 0; left: 0; width: 100%; height: 100%; position: absolute; border: 0;" allowfullscreen></iframe></div><p>少し距離はありますが人の流れに乗って歩いていけば迷うことなく会場まで行けると思います！</p><p>会場についたらまずは本人確認用の名刺を持って受付を済ませましょう。(去年は受講票も印刷して持っていかないとダメだったんですが、今年は無くてもOKになっていました)</p>

<h2 id="h8ff7ca19bc">会場での過ごし方</h2>

<p>入場したあとは、事前に登録したセッションを聞きに行ったり、空き時間は<a href="https://aws.amazon.com/jp/summits/japan/expo/" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">EXPO</a>を回ったりします。</p>

<p>去年の私はセッションを埋め込みすぎて、EXPOを回ったり社外の交流のある方とお話しする時間があまり作れなかったので、今年はあえてゆとりを持たせたスケジュールにしました。（気になるセッションは後日のオンデマンド配信で追えますしね）</p>

<p>お昼はAWSが用意してくださっているお弁当を頂くもよし、会場内のレストランで済ますのもありです。</p>

<h2 id="hc15c66ac14">次回参加される方へ</h2>

<h3 id="h68a18921c5">荷物は最小限にしよう</h3><p>会場はとても広く一日中動き回るため、動きやすい服装で荷物は最小限にしたほうが絶対良いです！</p><p>EXPOでは様々な企業がノベルティを配っていますが、トートバックが貰えたりするのでそれに荷物をまとめれます。</p>

<h3 id="h00495b2597">2日間参加される方は宿を取るのがオススメ</h3><p>近辺に住んでいない方であれば、宿を事前に取っておくといいです。なお、最寄りのAPAホテルはすぐ埋まってしまうので注意が必要です。</p><p>2日間でかなりの距離を歩くことになります。カラダのためにもケチらないほうが得策です！</p><p>ちなみに私は2日間で25kmほど歩いていたようです。在宅勤務で運動不足なのでもちろん筋肉痛になりました。。</p>

<h3 id="h6b6854dd8f">いろいろな人と話してみよう</h3>

<p>他の参加者の人と積極的に交流してみましょう。なかなか社外の方とお話しする機会は多くありません。</p><p>会場には各AWSサービスに精通したAWSエンジニアの方々がブースに滞在しています。困りごとや気になることなど何でも聞いてみましょう。初歩的な内容でも、熱量の高い方ばかりなのでとても丁寧に教えてくれます。</p>

<p>AWS Summit Japan 2024 参加レポでした！</p><p>また来年も足を運ぼうと思います。</p>

今年もAWS Summit Japan 2024 に行ってきました

AWS Summit Japan 2024に行ってきました

<p>Go言語ではコンストラクタにオプション引数を実装する方法として、主に以下のパターンが挙げられます。</p><ol><li>関数オプションパターン</li><li>ビルダーパターン</li><li>可変長引数パターン</li></ol><p>この記事ではそれぞれのパターンについて、簡単な実装例とメリット・デメリットを説明します。</p>

<h2 id="h8c0200aa1e">関数オプションパターン</h2><p>関数オプションパターン(Functional Option Pattern)は、構造体の初期化時に<span class="highlight">必要なフィールドだけを指定できるようにする手法</span>です。この方法では、個々のフィールドを設定する関数をオプション関数として定義し、コンストラクタにそれらのオプション関数を渡すことで、必要なフィールドのみを設定できます。</p>

<h4 id="h3ab24f6f50">メリット</h4><ul><li>必要なフィールドのみを指定できるため、柔軟な構造体の初期化が可能</li><li>デフォルト値を持つフィールドは明示的に指定しなくても良い</li><li>不変性が確保されるため、フィールドの順序を間違えたりする心配がない</li><li>オプション関数をテストしやすい単位で分割できるため、テストが容易</li></ul><h4 id="h7e4a670898">デメリット</h4><ul><li>オプション関数の数が多くなると可読性が低下する可能性がある</li></ul>

<h2 id="h58f23d9b05">ビルダーパターン</h2><p>ビルダーパターン(Builder Pattern)は、<span class="highlight">ステップバイステップで構造体を構築する手法</span>です。この手法では、構造体のフィールドを設定するための一時的なビルダー構造体を作成し、最終的にターゲットの構造体を生成します。</p>

<h4 id="h3ab24f6f50">メリット</h4><ul><li>必要なフィールドのみを指定できるため、柔軟な構造体の初期化が可能</li><li>メソッドチェーンであるため可読性が高い</li><li>ステップごとにビルダー構造体の状態をチェックできる</li></ul><h4 id="h7e4a670898">デメリット</h4><ul><li>ビルダー構造体とメソッドを別途定義する必要があり、コード量が増える</li><li>不変性が確保されない場合があるため注意が必要</li></ul>

<h2 id="h79bb830c78">可変長引数パターン</h2><p>可変長引数パターン(Variadic Functions Pattern)は、<span class="highlight">コンストラクタに可変長引数を渡すことで、オプション引数を実装する手法</span>です。この手法では、デフォルト値を持つフィールドについては明示的に指定しなくても良くなります。</p>

<h4 id="h3ab24f6f50">メリット</h4><ul><li>デフォルト値を持つフィールドは明示的に指定しなくても良い</li><li>オプション関数の数が少ない場合は簡潔なコードになる</li></ul><h4 id="h7e4a670898">デメリット</h4><ul><li>必須フィールドとオプションフィールドを区別しづらい</li><li>オプション関数の数が多くなると可読性が低下する</li><li>不変性が確保されない</li></ul>

<h2 id="ha214098e44">まとめ</h2><p>Go言語のコンストラクタにオプション引数を実装する代表的な方法として、<strong>関数オプションパターン</strong>、<strong>ビルダーパターン</strong>、<strong>可変長引数パターン</strong>があります。</p><p style="text-align: start">関数オプションパターンは柔軟性と可読性のバランスが良く、テストも容易であるため、よく使われるパターンです。ビルダーパターンは可読性が高い反面、コード量が多くなる傾向にあります。可変長引数パターンは簡潔ですが、オプション関数が増えると可読性が低下する点に注意が必要です。</p><p style="text-align: start">これらのパターンを適切に使い分けることで、Go言語のコードベースの保守性と拡張性を高めることができます。構造体のフィールドの数やプロジェクトの要件に応じて、最適なパターンを選択することをおすすめします。</p>

Go言語におけるコンストラクタにオプション引数を実装する方法をいくつか挙げ、それぞれのメリット・デメリットを簡単な実装例と併せて説明します。

【Go】コンストラクタにオプション引数を実装する

<p>この記事は <a href="https://qiita.com/advent-calendar/2023/mediba" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">mediba Advent Calendar 2023</a> の24日目にエントリーしています。</p><p>今年は自作ブログからお届けします！</p>

<p>昨年に比べて、オフライン開催での勉強会やイベントが復活してきた2023年。</p><p>JAWS-UGのコンテナ支部のスタッフをしている、弊社エンジニアのKさんからこんなお誘いを受けました。</p><p></p>

<p>コンテナ支部でecspresso MeetUpが開催されるんだけどLT登壇しない？</p>

<p>お誘いを受けたのは発表日から約1ヶ月半前。</p><p>これまでオンラインでの登壇経験しかなく、JAWS-UGのような名の知れた勉強会でうまく話せる自信はもちろんなかったのですが、せっかくの機会だし挑戦してみることにしました。</p>

<h2 id="ha827b3d211">何を発表した？</h2>

<h3 id="h55410ee4ad">「ecspressoを活用したCI/CDパイプラインをアジャイル開発現場に導入してみたら」</h3>

<p>各種リンクは以下になります。</p>

<h4 id="h677accd10e">connpass</h4><p></p><div class="iframely-embed"><div class="iframely-responsive" style="height: 140px; padding-bottom: 0;"><a href="https://jawsug-container.connpass.com/event/285124/" data-iframely-url="//cdn.iframe.ly/api/iframe?card=small&amp;url=https%3A%2F%2Fjawsug-container.connpass.com%2Fevent%2F285124%2F&amp;key=c271a3ec77ff4aa44d5948170dd74161"></a></div></div><script async src="//cdn.iframe.ly/embed.js" charset="utf-8"></script>

<h4 id="hcb2db48fcc">Speaker Deck</h4><p></p><div style="left: 0; width: 100%; height: 0; position: relative; padding-bottom: 56.1972%;"><iframe src="https://speakerdeck.com/player/7b2b033846ab47e8867b02f6a2c61e9e" style="top: 0; left: 0; width: 100%; height: 100%; position: absolute; border: 0;" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div>

<h4 id="hbf7bd4b752">YouTube</h4><p></p><div><div style="left: 0; width: 100%; height: 0; position: relative; padding-bottom: 56.25%;"><iframe src="//cdn.iframe.ly/api/iframe?_start=4218&amp;click_to_play=1&amp;playerjs=1&amp;url=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3DLeic9Z4TTec%26t%3D4218s&amp;key=c271a3ec77ff4aa44d5948170dd74161" style="top: 0; left: 0; width: 100%; height: 100%; position: absolute; border: 0;" allowfullscreen scrolling="no" allow="autoplay *; accelerometer *; clipboard-write *; encrypted-media *; gyroscope *; picture-in-picture *; web-share *;"></iframe></div></div>

<h2 id="hf3b97dfd7d">当日までに行ったこと</h2>

<h3 id="hb72156f61c">スライド作成の前にプロットを考える</h3>

<p>プロットは、LTにおける軸のことです。あらかじめプロットを定めておくことで、後のスライド作りが楽になります。</p><p>自分は下記項目を元に複数案を洗い出しました。</p>

<p>あとはプロットで決めた観点を満たせるように、スライドに入れ込む要素を一覧化していきながらスライドを作りました。</p><p></p>

<h3 id="h4ad10576a3">社内勉強会へエントリー</h3>

<p>弊社では社内勉強会が1週間の中で2枠設けられています。ぶっつけ本番は怖かったので、そこで発表の練習をさせてもらいました。</p>

<p>言い回しやスライド不備など、多くのフィードバックをいただき、とても有り難かったです。</p>

<h2 id="hd718cd4060">発表を終えて</h2>

<p>事前にたくさん準備しても、（登壇場所の前の席にはecspresso作者のfujiwaraさんもいらっしゃったこともあり）本番はやっぱり緊張しました。自分はスライドばかりに目が行ってしまい、会場の雰囲気を感じながら登壇できなかったので、今後も登壇経験を積んで慣れていきたいです。</p><p>また、自分はLTトップバッターだったので、登壇後は余韻に浸りながらも他の方の発表に集中することができ、多くの知見を得ることができました。最後には懇親会も用意されており、交流を深めることができたのも現地ならではのメリットだと感じました。</p>

<p>ここまで読んでいただきありがとうございました。ぜひ皆さんもecspressoを使ってみてくださいね！（スターも忘れずに）</p><div class="iframely-embed"><div class="iframely-responsive" style="height: 140px; padding-bottom: 0;"><a href="https://github.com/kayac/ecspresso" data-iframely-url="//cdn.iframe.ly/api/iframe?card=small&amp;url=https%3A%2F%2Fgithub.com%2Fkayac%2Fecspresso&amp;key=c271a3ec77ff4aa44d5948170dd74161"></a></div></div><script async src="//cdn.iframe.ly/embed.js" charset="utf-8"></script>

この記事は mediba Advent Calendar 2023の 24日目にエントリーしています。

ecspresso MeetUpにLT登壇した話

<p>こんにちは！今回は普段自宅で仕事をしている私のデスク環境を紹介したいと思います。</p><p>どなたかの参考になればうれしいです。</p>

<p>現在のデスク環境はこのような形で落ち着きました。</p>

<blockquote class="twitter-tweet" data-dnt="true" align="center"><p lang="ja" dir="ltr">デスク環境アップデートした<br><br>メインモニター: LG UltraGear 27GR95QE-B<br>サブモニター:  LG 28MQ750-C <a href="https://t.co/mmupDtKvRR">pic.twitter.com/mmupDtKvRR</a></p>— つち (@hrktcy) <a href="https://twitter.com/hrktcy/status/1688159673726517248?ref_src=twsrc%5Etfw">August 6, 2023</a></blockquote>
<script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
<p>WindowsPCは以下の構成です。</p><blockquote class="twitter-tweet" data-dnt="true" align="center"><p lang="ja" dir="ltr">初めてPC組んだ<br><br>◆CPU: Intel Core i5-13600K<br>◆Cooler: NZXT KRAKEN Z63<br>◆M/B: ASRock Z790 PRO RS/D4<br>◆PSU: Corsair RM850<br>◆SSD: Western Digital SN850 1TB<br>◆RAM: Corsair VENGANCE RGB PRO SL 16GB<br>◆GPU: MSI GeForce RTX3080<br>◆CASE: NZXT H5 ELITE <a href="https://t.co/IxUeC8pu5I">pic.twitter.com/IxUeC8pu5I</a></p>— つち (@hrktcy) <a href="https://twitter.com/hrktcy/status/1591211890612793344?ref_src=twsrc%5Etfw">November 11, 2022</a></blockquote>
<script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>


<p>KANADEMONOのデスク(140×70)cmを使っています。初めから下穴が開いているので簡単に組み立てできます。</p><div class="iframely-embed"><div class="iframely-responsive" style="height: 140px; padding-bottom: 0;"><a href="https://kanademono.design/products/tbl-k01-bk" data-iframely-url="//cdn.iframe.ly/api/iframe?url=https%3A%2F%2Fkanademono.design%2Fcollections%2Ftable-desk%2Fproducts%2Ftbl-k01-bk&amp;key=c271a3ec77ff4aa44d5948170dd74161"></a></div></div><script async src="//cdn.iframe.ly/embed.js" charset="utf-8"></script><p>置くだけでオシャレなのでお気に入りのデスクです。お金に余裕ができたらデスク脚を電動昇降のものに変えたいですね。</p>

<p>オカムラのシルフィーを使っています。会社で使われくなったものを中古で購入したものです。</p><p>自分は腰痛・坐骨神経痛持ちですが、1日中座っていても比較的ラクです。さすが高級チェアですね！</p>

<p>私は普段</p><blockquote><ul><li>仕事では会社支給Mac、個人開発では私用Macを使っている。</li><li>ゲーミングPC(Windows)でFPS系のゲームを遊んでいる。</li></ul></blockquote><p>ということで、リフレッシュレートが高いモニターを1枚と、コーディングがしやすいモニターを1枚探して以下のものを選びました。</p><h3 id="h7a100f308a">メインモニター</h3><div class="iframely-embed"><div class="iframely-responsive" style="height: 140px; padding-bottom: 0;"><a href="https://www.amazon.co.jp/LG-%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A2%E3%83%8B%E3%82%BF%E3%83%BC-27GR95QE-B-Compatible%E3%80%81Freesync-2%E5%B9%B4%E5%AE%89%E5%BF%83%E3%83%BB%E7%84%A1%E8%BC%9D%E7%82%B9%E4%BF%9D%E8%A8%BC/dp/B0BWMLS32V" data-iframely-url="//cdn.iframe.ly/api/iframe?card=small&amp;url=https%3A%2F%2Famzn.asia%2Fd%2F9EjQgEf&amp;key=c271a3ec77ff4aa44d5948170dd74161"></a></div></div><script async src="//cdn.iframe.ly/embed.js" charset="utf-8"></script><p>以前までBenQのXL2546Kを使っていたのですが、TNパネルなのでゲーム以外の用途で使うときはどうしても不満がありました。</p><p>27GR95QE-Bは、有機ELパネルのWQHDで240Hzなのでとても鮮明に見えるし動きもヌルヌルです。</p><h3 id="h77f47fec3f">サブモニター</h3><div class="iframely-embed"><div class="iframely-responsive" style="height: 140px; padding-bottom: 0;"><a href="https://www.amazon.co.jp/LG-%E3%83%87%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97-28MQ780-B-27-6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%81-Type-C%E3%80%81HDMI%C3%972%E3%80%81DisplayPort/dp/B0B14HRL16" data-iframely-url="//cdn.iframe.ly/api/iframe?card=small&amp;url=https%3A%2F%2Famzn.asia%2Fd%2F0pWtvOP&amp;key=c271a3ec77ff4aa44d5948170dd74161"></a></div></div><script async src="//cdn.iframe.ly/embed.js" charset="utf-8"></script><p>サブモニターはLGのデュアルアップモニターを使っています。</p><p>モニターサイズにクセがあるため万人受けしないかもですが、IDEからコードを見たりドキュメントを見るとき、一度に視認できる量が多いのでエンジニアであればベストバイだと思います。</p><p>注意すべき点としては、画面に高さがありデスクの奥行にゆとりがないと首を上げないといけないため疲れると思います。</p>

<h2 id="h26b1d9111c">WinとMacの切り替え方法</h2>

<p>環境を切り替えるのにいちいちHDMIケーブルを差し替えるのは面倒なので、HDMIマトリックスを導入しています。</p><div class="iframely-embed"><div class="iframely-responsive" style="height: 140px; padding-bottom: 0;"><a href="https://www.amazon.co.jp/avedio-links-HDMI%E3%83%9E%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-ARC%E4%BB%98%E3%81%8DHDR10-%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%93%E3%83%BC%C2%B7%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%C2%B7%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%A2%E3%82%B9/dp/B0BLJYBMF6" data-iframely-url="//cdn.iframe.ly/api/iframe?card=small&amp;url=https%3A%2F%2Famzn.asia%2Fd%2Fb6XXZII&amp;key=c271a3ec77ff4aa44d5948170dd74161"></a></div></div><script async src="//cdn.iframe.ly/embed.js" charset="utf-8"></script><p>製品概要を見た限りだと、240Hzのリフレッシュレートを出力できるか怪しかったのですが「<strong>UFO Test: Moving Photo</strong>」を試してみたところ、240Hz出ていることが確認できました。</p><p>(ご自身の環境で実現できるかは保障できないので自己責任でお願いします)</p><div class="iframely-embed"><div class="iframely-responsive" style="height: 140px; padding-bottom: 0;"><a href="http://www.testufo.com/" data-iframely-url="//cdn.iframe.ly/api/iframe?card=small&amp;url=https%3A%2F%2Fwww.testufo.com%2F&amp;key=c271a3ec77ff4aa44d5948170dd74161"></a></div></div><script async src="//cdn.iframe.ly/embed.js" charset="utf-8"></script><p></p>

<h3 id="hc1ae8c54c4">キーボード</h3><p>仕事用のキーボードはこれまでRealforceやMagic Keyboardなどを使ってきましたが、現在は以下のキーボードがメインになっています。</p><div class="iframely-embed"><div class="iframely-responsive" style="height: 140px; padding-bottom: 0;"><a href="https://superkopek.jp/products/keychron-q1pro-knob" data-iframely-url="//cdn.iframe.ly/api/iframe?url=https%3A%2F%2Fsuperkopek.jp%2Fproducts%2Fkeychron-q1pro-knob%3Fvariant%3D44310955852016&amp;key=c271a3ec77ff4aa44d5948170dd74161"></a></div></div><script async src="//cdn.iframe.ly/embed.js" charset="utf-8"></script><p>また、キースイッチは更なる静音化を目指して以下のものに換装しています。</p><div class="iframely-embed"><div class="iframely-responsive" style="height: 140px; padding-bottom: 0;"><a href="https://www.amazon.co.jp/Yushakobo-Silent-Linear-%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%83%E3%83%81-%E3%83%A1%E3%82%AB%E3%83%8B%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89%E7%94%A8%EF%BC%8835%E5%80%8B%E5%85%A5%E3%82%8A%EF%BC%89/dp/B0BT1NJF57" data-iframely-url="//cdn.iframe.ly/api/iframe?card=small&amp;url=https%3A%2F%2Famzn.asia%2Fd%2Fi1CljbC&amp;key=c271a3ec77ff4aa44d5948170dd74161"></a></div></div><script async src="//cdn.iframe.ly/embed.js" charset="utf-8"></script><p>もちろん換装前の状態でも既に打鍵感は最高です。ただしKeychronの公式から購入すると海外からの輸入になるので到着までに日数がかかる＋円安で高いのがネックです。</p><h3 id="h33771501fe">マウス</h3><p>仕事でもゲームでも使っているマウスです。</p><div class="iframely-embed"><div class="iframely-responsive" style="height: 140px; padding-bottom: 0;"><a href="https://shop.hid-labs.com/product/lamzu-atlm/" data-iframely-url="//cdn.iframe.ly/api/iframe?url=https%3A%2F%2Fshop.hid-labs.com%2Fproduct%2Flamzu-atlm%2F&amp;key=c271a3ec77ff4aa44d5948170dd74161"></a></div></div><script async src="//cdn.iframe.ly/embed.js" charset="utf-8"></script><p>G Pro X Superlightに比べても一回り小さいので、手が小さい人でも持ちやすいです。またサイドがくぼんでいるのでつまみ持ちの人にもオススメできるマウスだと思います。</p><h3 id="ha7ea63a6db">マイク</h3><p>USB接続ができるという点だけで選びました。</p><div class="iframely-embed"><div class="iframely-responsive" style="height: 140px; padding-bottom: 0;"><a href="https://www.amazon.co.jp/SHURE-MV7-%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%9B%E3%83%B3-%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF-%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%80%90%E5%9B%BD%E5%86%85%E6%AD%A3%E8%A6%8F%E5%93%81/dp/B08KY7G1GV" data-iframely-url="//cdn.iframe.ly/api/iframe?card=small&amp;url=https%3A%2F%2Famzn.asia%2Fd%2F1xf025D&amp;key=c271a3ec77ff4aa44d5948170dd74161"></a></div></div><script async src="//cdn.iframe.ly/embed.js" charset="utf-8"></script><p>ダイナミックマイクなので、ペアプロをしているときのキーボードのカチャカチャ音や環境音が入りにくいです。特にこだわりがなければこれを買っておけば間違いないと思います。</p><h3 id="hb041d922d3">カメラ</h3><p>もともと趣味用のカメラをビデオ会議用のカメラとして、顔出しが必要なときだけ使っています。</p><div class="iframely-embed"><div class="iframely-responsive" style="height: 140px; padding-bottom: 0;"><a href="https://www.amazon.co.jp/%E3%82%BD%E3%83%8B%E3%83%BC-SONY-%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%B9%E4%B8%80%E7%9C%BC-%CE%B16400-ILCE-6400/dp/B07MYWZSFT" data-iframely-url="//cdn.iframe.ly/api/iframe?card=small&amp;url=https%3A%2F%2Famzn.asia%2Fd%2F8YspnGm&amp;key=c271a3ec77ff4aa44d5948170dd74161"></a></div></div><script async src="//cdn.iframe.ly/embed.js" charset="utf-8"></script><p></p><div class="iframely-embed"><div class="iframely-responsive" style="height: 140px; padding-bottom: 0;"><a href="https://www.amazon.co.jp/SIGMA-Contemporary-E%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%88-Super35-%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%B9%E5%B0%82%E7%94%A8/dp/B077BWD2BB" data-iframely-url="//cdn.iframe.ly/api/iframe?card=small&amp;url=https%3A%2F%2Famzn.asia%2Fd%2FesBOGL4&amp;key=c271a3ec77ff4aa44d5948170dd74161"></a></div></div><script async src="//cdn.iframe.ly/embed.js" charset="utf-8"></script><p>単焦点で16mm F1.4なので、画角も広く暗い室内でも明るく自分を映してくれます。モノを近づけてもすぐピントが合うのも良き点です。</p>

<p>以上が私のデスク環境でした！</p><p>WindowsとMacの2台体制のデスク環境ってYouTube等でも中々見つからないので、今回の記事がどなたかの参考になれば嬉しいです。</p><p>他にも左手デバイスなど気になるものはたくさんですが、ガジェット沼にハマるとお金がどんどん飛んでいくので節約を心がけていこうと思います。。</p><p>最後まで読んでいただきありがとうございました！</p>

普段自宅で仕事をしているエンジニアのデスク環境を紹介します！

【Win/Mac】在宅エンジニアのデスク環境

<p></p><p>今回は個人ブログを開設した背景や、今後発信していきたいことについてお話しようと思います。</p>

<p>はじめまして、都内のIT企業でエンジニアをしているつち(<a href="https://twitter.com/hrktcy" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">@hrktcy</a>)です。</p><p>詳しい自己紹介は下記にまとめていますのでご覧ください。</p><div class="iframely-embed"><div class="iframely-responsive" style="height: 140px; padding-bottom: 0;"><a href="https://htsuchinga.com/self-introduce/" data-iframely-url="//cdn.iframe.ly/api/iframe?card=small&amp;url=https%3A%2F%2Fhtsuchinga.com%2Fself-introduce%2F&amp;key=c271a3ec77ff4aa44d5948170dd74161"></a></div></div><script async src="//cdn.iframe.ly/embed.js" charset="utf-8"></script>

<h2 id="hc75e5cfe2d">ある日のこと</h2>

<p>IT企業に入社しエンジニアとして、バックエンド・インフラの分野で2年ほど経験を積み、そこそこ自身がついてきました。</p><p>しかしフロントエンドの領域の知識は全然ありません。HTML/CSSですら基本的なことしか理解できていないレベルです。</p>

<p>流石にこのままではマズイ。。</p>

<p>最近そう思うようになりました。</p>

<h2 id="h9b9a6eab3b">個人ブログ開設が自分にもたらすこと</h2>

<p>そんなときに個人ブログを作ってみたらどうだろう。という気持ちが芽生えてきました。</p><blockquote><ol><li><strong>新しいスキルを習得</strong>することができる</li><li>インプットとアウトプットを習慣化できる</li><li>備忘録として蓄積された記事から見返すことができる</li></ol></blockquote><p>なんてメリットづくしなんでしょう...!</p>

<h2 id="hb3a750c8e7">隙間時間を見つけては開発</h2>

<p>追加したい機能はまだたくさんありますが、紆余曲折ありながらも無事最低限の実装をすることができました。</p>

<p>ここら辺の話はまたの機会に別の記事にまとめようかと思います。</p>

<h2 id="h5294ea7e3a">個人ブログで発信していきたいこと</h2>

<p>技術ブログというタイトルにしていますが、あまりジャンルに縛られずにマイペースに投稿していければと考えています。</p><p>これからよろしくお願いします！</p>

はじめまして、都内のIT企業でエンジニアをしている人です。個人ブログをはじめました。よろしくお願いします！

個人ブログをはじめてみます

<p>本サイトを運営する人の自己紹介のページになります。</p>

<html><head></head><body><h2 id="h9b7fc86181">プロフィール</h2></body></html>

<html><head></head><body><ul><li>2015年3月 愛知県立大府東高等学校 卒業</li><li>2015年4月 中部大学 工学部 情報工学科 入学</li><li>2019年3月 〃 卒業, 学士(工学)</li><li>2019年4月 中部大学大学院 工学研究科 博士前期課程 情報工学専攻 入学</li><li>2021年3月 〃 修了, 修士(工学)</li><li>2021年4月 株式会社mediba 入社</li></ul></body></html>

<html><head></head><body><h3 id="hdd6e730907">学会発表等</h3></body></html>

<html><head></head><body><ul><li>2018年9月 電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会 登壇<ul><li>"聴導犬ロボットのための人物の検出と追跡"</li></ul></li><li>2018年11月 情報学ワークショップ(WiNF 2018) ポスター発表<ul><li>"聴導犬ロボットのための人物の検出と追跡"</li></ul></li><li>2019年7月 画像の認識・理解シンポジウム(MIRU 2019) ポスター発表<ul><li>"道路損傷の検出・識別精度への影響を考慮したデータセットの生成方法"</li></ul></li><li>2019年9月 知識ベース知能情報工学システム国際会議(KES 2019, ハンガリー) 登壇<ul><li>"<a href="https://scholar.google.co.jp/scholar?cluster=8737524623081907480&amp;hl=ja&amp;as_sdt=2005&amp;sciodt=0,5" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">A Method of Data Augmentation for Classifying Road Damage Considering Influence on Classification Accuracy</a>"</li></ul></li><li>2021年2月 知能情報ファジィ学会東海支部 東海ファジィ研究会 登壇<ul><li>"<a href="https://soft-cr.org/tokai/files/proceeding/himaken2023.pdf" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">車両走行シーンにおけるQoL推定手法</a>"</li></ul></li></ul></body></html>

<html><head></head><body><h3 id="ha8b9893f1b">対外的活動等</h3></body></html>

<html><head></head><body><ul><li>2019年2月 CIPILS 語学留学(フィリピン)</li><li>2019年8月 AWS CSE職 インターンシップ</li><li>2019年8月 チュラロンコン大学 研究留学(タイ)</li><li>2019年12月 <a href="https://hackathon.we-are-ma.jp/hackfuture/" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">理系大学生向けハッカソンイベント(HackFuture)</a> 出場</li><li>2020年8月 <a href="https://hacku.yahoo.co.jp/chubu2020/" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">ハッカソンイベント(Hack U 中部大学 2020)</a> 出場</li><li>2022年3月 <a href="https://kgdc.connpass.com/event/240637/" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">KGDC Tech Conference #2</a> 登壇</li><li>2023年7月 <a href="https://jawsug-container.connpass.com/event/285124/">JAWS-UG コンテナ支部 #24 ecspresso MeetUp</a> 登壇</li><li>2023年9月 <a href="https://newrelic.com/jp/events/2023-09-13/future-stack-tokyo2023" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">FutureStack Tokyo 2023 Game Day</a> 出場</li><li>2024年3月 <a href="https://www.mediba.jp/news/detail/20240315" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">AWS GameDay for KDDI Group</a> 出場</li></ul></body></html>

本サイトを運営する人の自己紹介のページになります。

Key	Value
ニックネーム	つち
生年月日	1996.11.01
出身	愛知県刈谷市
現住所	東京都大田区

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