【Win/Mac】在宅エンジニアのデスク環境

2023/11/06

gadget-eyecatch

こんにちは!今回は普段自宅で仕事をしている私のデスク環境を紹介したいと思います。

どなたかの参考になればうれしいです。

先に結論

現在のデスク環境はこのような形で落ち着きました。

WindowsPCは以下の構成です。

デスク

KANADEMONOのデスク(140×70)cmを使っています。初めから下穴が開いているので簡単に組み立てできます。

置くだけでオシャレなのでお気に入りのデスクです。お金に余裕ができたらデスク脚を電動昇降のものに変えたいですね。

チェア

オカムラのシルフィーを使っています。会社で使われくなったものを中古で購入したものです。

自分は腰痛・坐骨神経痛持ちですが、1日中座っていても比較的ラクです。さすが高級チェアですね!

モニター

私は普段

  • 仕事では会社支給Mac、個人開発では私用Macを使っている。
  • ゲーミングPC(Windows)でFPS系のゲームを遊んでいる。

ということで、リフレッシュレートが高いモニターを1枚と、コーディングがしやすいモニターを1枚探して以下のものを選びました。

メインモニター

以前までBenQのXL2546Kを使っていたのですが、TNパネルなのでゲーム以外の用途で使うときはどうしても不満がありました。

27GR95QE-Bは、有機ELパネルのWQHDで240Hzなのでとても鮮明に見えるし動きもヌルヌルです。

サブモニター

サブモニターはLGのデュアルアップモニターを使っています。

モニターサイズにクセがあるため万人受けしないかもですが、IDEからコードを見たりドキュメントを見るとき、一度に視認できる量が多いのでエンジニアであればベストバイだと思います。

注意すべき点としては、画面に高さがありデスクの奥行にゆとりがないと首を上げないといけないため疲れると思います。

WinとMacの切り替え方法

環境を切り替えるのにいちいちHDMIケーブルを差し替えるのは面倒なので、HDMIマトリックスを導入しています。

製品概要を見た限りだと、240Hzのリフレッシュレートを出力できるか怪しかったのですが「UFO Test: Moving Photo」を試してみたところ、240Hz出ていることが確認できました。

(ご自身の環境で実現できるかは保障できないので自己責任でお願いします)

入力機器

キーボード

仕事用のキーボードはこれまでRealforceやMagic Keyboardなどを使ってきましたが、現在は以下のキーボードがメインになっています。

また、キースイッチは更なる静音化を目指して以下のものに換装しています。

もちろん換装前の状態でも既に打鍵感は最高です。ただしKeychronの公式から購入すると海外からの輸入になるので到着までに日数がかかる+円安で高いのがネックです。

マウス

仕事でもゲームでも使っているマウスです。

G Pro X Superlightに比べても一回り小さいので、手が小さい人でも持ちやすいです。またサイドがくぼんでいるのでつまみ持ちの人にもオススメできるマウスだと思います。

マイク

USB接続ができるという点だけで選びました。

ダイナミックマイクなので、ペアプロをしているときのキーボードのカチャカチャ音や環境音が入りにくいです。特にこだわりがなければこれを買っておけば間違いないと思います。

カメラ

もともと趣味用のカメラをビデオ会議用のカメラとして、顔出しが必要なときだけ使っています。

単焦点で16mm F1.4なので、画角も広く暗い室内でも明るく自分を映してくれます。モノを近づけてもすぐピントが合うのも良き点です。

最後に

以上が私のデスク環境でした!

WindowsとMacの2台体制のデスク環境ってYouTube等でも中々見つからないので、今回の記事がどなたかの参考になれば嬉しいです。

他にも左手デバイスなど気になるものはたくさんですが、ガジェット沼にハマるとお金がどんどん飛んでいくので節約を心がけていこうと思います。。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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